カテゴリ:文化年間(1804~1818)



錦木塚
にしきぎづか 鹿角市十和田錦木稲生田 最終更新:2024/1/30
めろり観音
めろりかんのん(三皇熊野神社) (本宮)秋田市牛島西3丁目 (里宮)秋田市牛島東2丁目 最終更新:2024/1/30

綴子
つづれこ 北秋田市綴子西館 最終更新:2024/1/30
小安峡
おやすきょう 湯沢市皆瀬湯元 最終更新:2024/1/30

萩の台・風の松原
能代市日和山下  文化3年(1806)、春。砂留山、大森山、萩の平(台)、一帯の地図面を図絵に描く。 また、防砂林植樹に尽力した白坂新九郎、鈴木助七郎という二人の武士について記録する。《宇良の笛滝》
寒風山 鬼の隠れ里
男鹿市脇本寒風山 寒風山裏に、かつて溶岩が固まってピラミッドのように積み上がった岩山があり、鬼たちがここに隠れ住んでいたという言い伝えがある。 高台から見下ろすと小さな盆地がぽっかりと空き、あたかも鬼の集落があるような錯覚を覚えた。

熊野山密厳寺
南秋田郡井川町今戸寺ノ内 寺の小橋の周囲に8つの石碑が建っていた。大槻があるので年を経た古寺と知られた。《ひなの遊び》
岩清水
なまえ 場 所 最終更新:202//

寒風山
男鹿市脇本 標高355mの成層火山。 昔は妻恋山、羽吹雪山と呼んだ。 菅江真澄が登頂した頃は梵字が刻まれた九層の石塔が建っていたが今は無い(『男鹿の秋風』より)。 360度の回転展望台の他、パラグライダー体験が楽しめる。 なまはげの中には寒風山から顕れる種族もいる。
脇本城跡・菅原神社・細葉の椿
男鹿市脇本七沢生鼻岬 文化元年(1804)8月24日 真澄は生鼻岬に登り天満宮を目指した。 別名太平城ともよばれ、戦国時代は安東愛季の一時居城となった。

さらに表示する