山本郡八峰町

椿の浦
椿の浦 八森椿 最終更新:202//
はちもり滝の不動尊
八峰町八森 仁寿3年に慈覚大師が創建。 「世に比類なき霊地」と、自ら刻んだとされる不動尊像を滝の右側に安置し「波切不動」として信仰された。≪雪の道奥雪の出羽路≫

みこしの滝あび
八峰町八森 例祭当日の渡御祭で、男衆が白装束で神輿を担ぎ、神社裏手の白瀑へ入り飛沫をいっぱいに浴びながら祈願する。 神輿が滝に入るのは全国でも唯一らしい。 例祭:8月1日
阿弥陀堂の親子石
八峰町峰浜  文化4(1807)年4月20日に参詣し、子宝にまつわる奇妙な石を記録する。

手這坂 桃源郷
山本郡八峰町峰浜水沢  文化4年(1807年)4月9日。 真澄は大窪平(大久保岱)から手這坂に出た。
雄島
八峰町八森 八森漁港沖合に浮かぶ離れ小島。 分かれた二つの岩にそれぞれ恵比寿と弁財天が祀られている。手前の祠には七福神が祀られていた。 《雪の道奥雪の出羽路》

立岩
山本郡八峰町八森 海岸沿いにはかつて海底火山によってできた奇岩郡が軒を連ねており、その中でも一際目立つ巨岩が立岩である。 昔、海に身を投げた女を悲しんで笛を吹き続けた男がいつしか立岩になった、という伝説が残る。