カテゴリ:小正月行事



上郷のサエの神と小正月行事
かみごうのさえのかみとこしょうがつぎょうじ にかほ市象潟町横岡 最終更新:2024/1/30
かまくら祭り
かまくらまつり 横手市内各所 最終更新:2023/1/6

刈和野の大綱引き
大仙市刈和野 二日町の雄綱(76m)と五日町の雌綱(59m)を結び、綱引きの勝敗で豊作を占う小正月行事。 菅江真澄『月の出羽路 仙北郡』の記録では隣邑の神宮寺の大綱引きの図絵が描かれている。 開催:2月10日
六郷のカマクラ行事
ろくごうのかまくらぎょうじ 美郷町六郷本道町 取材日:2024/1/30

いぬっこ祭り
いぬっこまつり 湯沢市佐竹町 最終更新:2024/1/30
中里のカンデッコ上げ
なかざとのかんでっこあげ 仙北市西木町檜内字中島 最終更新:2024/1/30

十二所のかまくら焼き
大館市十二所 享和3年(1803)1月15日。 夕方から、かまくらやくの祝いを見物に出かけた。 久保田で見た囃子と似ており、集めた秋の落葉を俵につめ、これに火をかけて振り回すと雪上に紅葉ように火花を散らすのが風情があった。《すすきの出湯》
角館の火振りかまくら
仙北市角館町 炭俵に着火して縄の先端を持ち振り回し、厄を祓う小正月行事。 火振りについて、真澄は久保田(秋田市)、十二所(大館市)で見学している。元々は武士たちの為の祭りであり、先の二ヶ所と角館も武士の町である。 開催:2月13、14日

アメッコ市
大館市大町 おおまちハチ公通り 天正16年(1588年)頃から続く小正月行事。田代岳からアメを買いに下りてくる白髭大神様と飴っ子おこうの物語に由来する。 露店のアメはフルーツ味や甘酒、ショウガなどカラフルに富み、この日にアメを食べると風邪をひかないとされる。
旭岡山ぼんでん
横手市大沢 約40基の梵天を旭岡山神社へ奉納。「横手の冬祭りは静のかまくら、動のぼんでん」と語られる。 最大の特徴はそのぼんでんの華やかさにあり、毎年趣向を凝らした頭飾りが作られる。その出来を競って前日にはぼんでんコンクールが開催される。 祭日:2月17日

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