横手市

中ノ又の鹿島大明神
なまえ 場 所 最終更新:202//
かまくら祭り
かまくらまつり 横手市内各所 最終更新:2023/1/6

旭岡山ぼんでん
横手市大沢 約40基の梵天を旭岡山神社へ奉納。「横手の冬祭りは静のかまくら、動のぼんでん」と語られる。 最大の特徴はそのぼんでんの華やかさにあり、毎年趣向を凝らした頭飾りが作られる。その出来を競って前日にはぼんでんコンクールが開催される。 祭日:2月17日
藤巻の厄神立て
横手市大雄 ヤクジョサン、ヤクヨケサン、カシマサマとも呼ばれる。 田植えが落ち着く6月初旬の夕方、太鼓が打ち鳴らされる中、若者が交代で100kg近い人形を背負って八意思兼神社から集落内を練り歩き、その後村境であるこの地に悪疫退散を祈願して立てられる。

横手の送り盆
横手市蛇の崎町  江戸時代中期『享保の大飢饉』で多くの死者が出たため、藁の舟を蛇の崎河原に流して供養したのが始まりとされる。  現在の送り盆行事はねむり流しを皮切りに、盆踊り、藁の屋形舟の繰り出しが行われる。 ◆開催:8月6日(ねむり流し)、15~16日
波宇志別神社里宮・霜月神楽
横手市大森八沢木 真澄逗留、保呂羽山縁起などのを記録。《雪の出羽路平鹿郡》 11月には別当大友家らによる神事「霜月神楽」が行われる。 本殿は保呂羽山山頂に鎮座する。

大森の不動瀧
横手市大森八沢木 保呂羽山参詣の人々の休息地として知られた。桟橋を越えた境内に雨乞祈願の鏡石がある。 ≪雪の出羽路≫ 近くに人形道祖神が立つ。
十文字野と猩々碑
横手市十文字 十文字野はその名の通り、四つの街を往来する街道辻だったが昔は芒野同然で旅人はよく道を誤った。 見かねた通覚寺の天瑞和尚は辻に道標を造った。 8月には猩々まつりが開催される。

筏の大杉
横手市山内筏  比叡山神社は大同3年(808)創建。  文政9年(1826)、大杉の風景スケッチの他、正月神事の大松明と奉納相撲の様子を描く。 《雪の出羽路平鹿郡》
大慈寺(大悲寺)
横手市大森  文政7年(1824)、平鹿郡の調査記録のため大森村へ入り、その調査を終えたのは同年秋である。 《雪の出羽路 平鹿郡》