カテゴリ:飢饉



横手の送り盆
横手市蛇の崎町  江戸時代中期『享保の大飢饉』で多くの死者が出たため、藁の舟を蛇の崎河原に流して供養したのが始まりとされる。  現在の送り盆行事はねむり流しを皮切りに、盆踊り、藁の屋形舟の繰り出しが行われる。 ◆開催:8月6日(ねむり流し)、15~16日
長走
大館市長走 石の隙間から吹き出る冷風を利用して作られた天然の冷蔵庫。 果実や種子の貯蔵場所として大正から昭和中期頃まで使用された。