カテゴリ:天明年間(1781~1789)



湯沢力水
ゆざわちからみず 湯沢市古舘館山 最終更新:2024/1/30
錦木塚
にしきぎづか 鹿角市十和田錦木稲生田 最終更新:2024/1/30

三崎山
にかほ市象潟小砂川  天明4年(1784)9月25日。 剣龍山をくだって、吹浦に着く。女鹿の関所に入り、酒田の関所を越えて三崎坂にでた。 《秋田のかりね》
花輪の里
鹿角市花輪  天明5年(1785)8月末来訪。 《けふのせばのの》  また、「臼」の記録ばかり集めた《百臼の図》には『毛馬内と花輪の産物として色彩美しい臼がある』と描く。

小町塚(芍薬塚)
湯沢市雄勝小野小町  天明5年(1785)4月14日、小野のふるさとを訪れる。 《小野のふるさと》
長走
大館市長走 石の隙間から吹き出る冷風を利用して作られた天然の冷蔵庫。 果実や種子の貯蔵場所として大正から昭和中期頃まで使用された。

秋田のかりね
【読み】あきたのかりね 【原題】齶田濃刈寢