カテゴリ:城跡



脇本城跡・菅原神社・細葉の椿
男鹿市脇本七沢生鼻岬 文化元年(1804)8月24日 真澄は生鼻岬に登り天満宮を目指した。 別名太平城ともよばれ、戦国時代は安東愛季の一時居城となった。
明利又の古碑
北秋田市七日市階沢口 県道111号線付近 室町時代以前より大館比内地方を統治していた浅利一族の墓碑群。小猿部川上流から一帯は一族が拠点とした明利又城址として史跡が残る。≪みかべのよろい≫

本堂城
美郷町本堂城回 戦国期に現在の大仙市・美郷町北部一帯を治めていた本堂氏の城跡。 観応年間(1350~1352)にこの地方に進出し,天文4年(1535)に山城の元本堂城(美郷町浪花)から平城の本堂城に 移り支配した。
八乙女古城跡
大仙市長野字野山  文政12年(1829)。 『霞む弥丁女』の文に、此古城の迹より焼米(ヤキコメ)、焼小豆の出ると記録。 《月の出羽路仙北郡》  玉川と斉内川の合流地点に築かれた中世城館。 仙北地方一帯を支配した戸沢氏の重臣・八乙女氏が居城したと伝えられる。