北秋田市

綴子
つづれこ 北秋田市綴子西館 最終更新:2024/1/30
森吉山②
北秋田市森吉 日本三大樹氷のひとつに並び称される奇観。標高1200m地点の樹氷平に自生するアオモリトドマツに雪風が氷結し氷の鎧を纏う。 真澄は享和2年(1802)10月に小又の森吉村から登る。≪雪の秋田根≫ 現代ではゴンドラに乗り約20分で到達可。文明だね。

明利又の古碑
北秋田市七日市階沢口 県道111号線付近 室町時代以前より大館比内地方を統治していた浅利一族の墓碑群。小猿部川上流から一帯は一族が拠点とした明利又城址として史跡が残る。≪みかべのよろい≫
根子
北秋田市阿仁根子  文化2年(1805)8月5日、根子村の肝煎・佐藤利右衛門宅に逗留する。 《みかべのよろい》

綴子大太鼓
北秋田市綴子  綴子神社例祭。 上町と下町に別れ直径4m近い大太鼓と共に舞を躍りながら行進する。 昔は2つの集落で競い合っていたが現在は年交代で奉納するという。 ◆開催:7月14、15日
鳥坂のイモ神様
北秋田市阿仁幸屋鳥坂 文化2年(1805)8月15日。 岩ノ目沢を出て、紫芋(いも)の形をした大きな石が立っており、もがさ(天然痘)を祈る石神として崇めている。 《みかべのよろひ》