カテゴリ:筆のまにまに



蛇喰
五城目町北ノ又蛇喰  文政6(1823)年頃。 馬場目岳「竜神滝ノ谷 光り嶽の辺り」に黒百合ありと記す。 《筆のまにまに》
錦木塚
にしきぎづか 鹿角市十和田錦木稲生田 最終更新:2024/1/30

綴子
つづれこ 北秋田市綴子西館 最終更新:2024/1/30
老犬神社 ~定六とシロ~
大館市葛原 「犬」を祭るという、世にも珍しい神社。『定六(佐多六)とシロ』というマタギの民話が伝わっており、非業の死を遂げた主人の忠犬・シロを老犬大明神として奉った。 ≪筆のまにまに≫

旭川
秋田市千秋明徳町~仁別 文化10年(1813)。 秋田市仁別から市街地にかけて流れる清流。 藩主佐竹義和公の命により菅江真澄が「旭川」と名付けた。旭日の嶽から流れてくることからの由来とする。
筆のまにまに
【読み】ふでのまにまに 【原題】布伝能麻迩万珥 写本全9巻 栗盛記念図書館蔵 真筆本は所在不明(第8巻のみ現存、岡崎市美術博物館蔵)