氷魚の村君


氷魚の村君

【読み】ひおのむらきみ

【原題】比遠能牟良君

引用:国立国会図書館 秋田叢書別集1
引用:国立国会図書館 秋田叢書別集1
  • 小型本、全34丁、絵54図
  • 明徳館本、 辻家蔵

菅江真澄著作
 文化7年(1810)1月の日記。

南秋田郡井川村今戸から八郎潟に下りて氷下漁業を見る。

正月に行われる習俗、冬の八郎潟の風景、漁業や漁具の図絵を豊富に描く。

 タイトルの『村君』とは漁師の長のこと。

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【文化7年(1810)】


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◆収録資料


最終更新:2024/5/4