カテゴリ:氷魚の村君



アメッコ市
大館市大町 おおまちハチ公通り 天正16年(1588年)頃から続く小正月行事。田代岳からアメを買いに下りてくる白髭大神様と飴っ子おこうの物語に由来する。 露店のアメはフルーツ味や甘酒、ショウガなどカラフルに富み、この日にアメを食べると風邪をひかないとされる。
三倉鼻
南秋田郡八郎潟町真坂  享和元年(1801)11月、御鞍岬(三倉鼻)の坂の途中で休み、図絵をスケッチした。 《雪の道億雪の出羽路》

大潟村
南秋田郡大潟村 干拓地の着工は昭和32年、戦後の食糧問題を解決せんがために立ちふさがる諸難題に立ち向かいついには8年後に入植の日の目を見る。 真っ直ぐ伸びた幹線道路はいつしか菜の花ロードと呼ばれるようになった。
氷魚の村君
【読み】ひおのむらきみ 【原題】比遠能牟良君 小型本、全34丁、絵54図 明徳館本、 辻家蔵

筆のしがらみ
【読み】ふでのしがらみ 【原題】筆能志可良美 大型本、全27丁 栗盛記念図書館蔵
繭玉
【まゆだま】 【習俗】