滝の沢・峨瓏の滝

滝の沢・峨瓏の滝

たきのさわ・がろうのたき

山本郡藤里町藤琴滝の沢

 

最終更新:2024/12/09


編集中
  • 来訪:年()月
  • 年齢:歳
  • 書名:
  • 形式:
  • 詠歌:
  • 来訪:享和2年(1802)3月
  • 年齢:49歳
  • しげき山本
  • 形式:日記、図絵
  • 詠歌:零る雪か 花かあらぬか 山風に さそわれてちる滝のしら泡
   説明文あたたたたたたた

真澄記:3月12日

 滝の沢という村にきた。

ここの不動尊の堂のほとりにも眺めのよい滝があって、堂の一段と高い岩から水けむりが霧となり霞のようになびいて、その景観は例えようもなかった。

しげき山本

アコーディオン


菅江真澄の道 

あああ




見出し

 あ

  • 山域:
  • 標高:
  • 祭祀:
  • 宿泊:
  • 別名:

◆滝の沢神社 由緒

  • 創建:安永10年(1780)
  • 御祭神:不動明王、火産霊神

アコーディオン


菅江真澄の道 

あああ




⊞ 峨瓏の滝由来(説明板より)

 

高さ18m。

 この滝の名前は滝の見える範囲からつけられたものではなく、滝の上流にある峨瓏峡からの流れ落ちることからきているらしい。

 峨瓏とは、山が険しくそびえ立っていて、その流れは急流などを意味することから、今は亡き先人たちは奥山に入り絶壁の景観のすばらしい所を「○○峨瓏」と呼んでいたという。(青森県境の釣瓶落峠を釣瓶落峨瓏)

図絵検証
甲 乙 丙PHOTO

 

甲 乙 丙PHOTO


アクセス
  • 駐車場:あり
  • 案内板:あり
  • トイレ:なし

関連アーカイブ

でわwiki関連リンク

◆参考文献


取材日:2017/06/14

2024/11/14

【木崎 和廣 (編集), 鎌田 幸男 (編集), 稲 雄次 (編集)/無明舎出版】