カテゴリ:能代市



富根報徳番楽
なまえ 場 所 最終更新:202//
竹生の里
能代市竹生  享和元年(1801)11月6日。 目名潟(八峰町)から浜に沿った道を辿っていくと、竹生という村がある。 《雪の道奥雪の出羽路》

萩の台・風の松原
能代市日和山下  文化3年(1806)、春。砂留山、大森山、萩の平(台)、一帯の地図面を図絵に描く。 また、防砂林植樹に尽力した白坂新九郎、鈴木助七郎という二人の武士について記録する。《宇良の笛滝》
鶴形の鍾馗様
能代市鶴形 顔面の素材が幹の一部をそのまま使用しているので木の枝がツノのようにも見える。全6体。

能代役七夕
能代市各所  千年の歴史を持つ能代の眠り流し行事。『天空の不夜城』が大通りのみの運行に対し、こちらは市内各道路を歩くため電線に干渉せぬようシャチ飾りが可動するギミックがある。 最終日は米代川でシャチ流しが行われる。
天空の不夜城
能代市畠町  城郭を模した巨大灯篭がお囃子に合わせてパレードする。 『嘉六』『愛季 』の2基がある。  元々天保年間から行われていたが、2013年に有志により復活した。

大友沼(小友沼)
能代市腹鞁ノ沢 小友沼  文化3年(1806)3月、能代の岡に登り、坊が崎に出た。《かすむ月星》 沼は、秋田藩主・佐竹義宜の重臣、梅津政景・忠雄の父子二代にわたって、元和3年(1617)から58年間をかけて造られた。