カテゴリ:秋田市



太平山三吉神社梵天(けんか梵天)
秋田市広面 別名『ケンカ梵天』。 力の神・三吉霊神にあやかり、県内の梵天行事でも特に苛烈な奉納を行う。 祭日:1月17日
めろり観音
めろりかんのん(三皇熊野神社) (本宮)秋田市牛島西3丁目 (里宮)秋田市牛島東2丁目 最終更新:2024/1/30

竿燈まつり
開催:毎年8月3~6日  秋田を代表する祭りのひとつ。 大きいもので12mに達する竿に提灯を掲げて稲穂に見立て、演者の手や額、腰のみで支えてバランスを取り妙技を競う。
大平山 野田口ルート
秋田市太平山谷 太平山を登るに当たり、複数ルートの中で菅江真澄が辿ったこの登山道を選択した。 一般的に人気なのは旭又からだが、こちらは些か上級者向けらしい。

大平山 山頂
秋田市仁別  太平山三吉神社奥宮。標高1171m。 菅江真澄は那珂通博なる男(明徳館学者)の手引きで登頂した。 神職は7月から9月まで週交代で籠もり祈願を行う。
大平山 旭又ルート
秋田市仁別 下山は菅江真澄と同様に野田口とは逆側の旭又を下る。ある程度道が整備されてるので幾分かは楽だ。 途中に休憩スペースがあり、清水が静かに流れていた。

通町 年の市
秋田市大町1丁目 年末29日には正月花や雑貨を売る「年の市」で賑わい、その活況を描く。風景画が多い真澄の図絵でも人物画は珍しい。 《雪の道奥雪の出羽路》
追分三叉路
秋田市金足追分字海老穴  文化元年(1804)8月15日、湖上の名月を見ようと天王に向かう。 菅江真澄が訪れた1800年代当時は回りに何もない砂丘の道で、道標として朽ちたキツネの木像が岐路に立つのみであった。 《男鹿の秋風》

岨谷峡
そうやきょう 秋田市河辺岩見岨谷 最終更新:2024/1/21
旭川
秋田市千秋明徳町~仁別 文化10年(1813)。 秋田市仁別から市街地にかけて流れる清流。 藩主佐竹義和公の命により菅江真澄が「旭川」と名付けた。旭日の嶽から流れてくることからの由来とする。

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