カテゴリ:文化2年(1805)



明利又の古碑
北秋田市七日市階沢口 県道111号線付近 室町時代以前より大館比内地方を統治していた浅利一族の墓碑群。小猿部川上流から一帯は一族が拠点とした明利又城址として史跡が残る。≪みかべのよろい≫
根子
北秋田市阿仁根子  文化2年(1805)8月5日、根子村の肝煎・佐藤利右衛門宅に逗留する。 《みかべのよろい》

鳥坂のイモ神様
北秋田市阿仁幸屋鳥坂 文化2年(1805)8月15日。 岩ノ目沢を出て、紫芋(いも)の形をした大きな石が立っており、もがさ(天然痘)を祈る石神として崇めている。 《みかべのよろひ》