天明の大飢饉


天明の大飢饉

【てんめいのだいききん】

【災害】


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 天明2~6年(1782~1786)頃まで、全国的に起こった飢饉。

津軽藩内で、1年の間だけでも餓死者が10万人に及ぶといわれた。

主に冷害が原因だが、幕府の無為な対応も飢饉を助長したとされる。


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◆参考書籍


最終更新:2024/12/06

【菅江 真澄 (著), 内田 武志 (著), 宮本 常一 (著)/平凡社】