有耶無耶の関

有耶無耶の関

うやむやのせき

にかほ市象潟町関村ノ上

 

最終更新:2024/12/10


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菅江真澄の道
菅江真澄の道
  • 来訪:天明4年(1784)9月27日
  • 年齢:31歳
  • 書名:秋田のかりね
  • 形式:日記
 風が西から吹くので、天気も良くなろうと思い出立した。坂ひとつ越えて川袋という浜をへて、関村に入った。この関村が『うやむやの関』なのであろう。
三崎山の地獄谷の辺だという人もあるのは誤りであろうか。小川二つ渡ると右の方に岡があり、ここを『鳥取杜(とやもり)』というのはまことに、
「武士のいづさ入るさにしをりするとやとやとほりのむやむやの関(夫木集巻二十一)」
といった昔の名残であろうか。
《秋田のかりね》

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有耶無耶

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  説明文あたたたたたた

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 追記

追記 



アクセス

  • 駐車場:なし
  • 案内板:あり
  • トイレ:なし
  • 備考:場所 諸説あり

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◆参考書籍


取材日:2019/09/17

【菅江 真澄 (著), 内田 武志 (著), 宮本 常一 (著)/平凡社】