
うやむやのせき
にかほ市象潟町関村ノ上
最終更新:2024/12/10

文章
風が西から吹くので、天気も良くなろうと思い出立した。坂ひとつ越えて川袋という浜をへて、関村に入った。この関村が『うやむやの関』なのであろう。
三崎山の地獄谷の辺だという人もあるのは誤りであろうか。小川二つ渡ると右の方に岡があり、ここを『鳥取杜(とやもり)』というのはまことに、
「武士のいづさ入るさにしをりするとやとやとほりのむやむやの関(夫木集巻二十一)」
といった昔の名残であろうか。
三崎山の地獄谷の辺だという人もあるのは誤りであろうか。小川二つ渡ると右の方に岡があり、ここを『鳥取杜(とやもり)』というのはまことに、
「武士のいづさ入るさにしをりするとやとやとほりのむやむやの関(夫木集巻二十一)」
といった昔の名残であろうか。
《秋田のかりね》
文章
有耶無耶

文章
説明文あたたたたたた
文章
ツールチップ真ん中説明あたたたたたたたたたたたたた
ツールチップ右寄せ説明あたたたたたたたたたたたたた
ツールチップ左寄せ説明あたたたたたたたたたたたたた
追記
追記
アクセス
- 駐車場:なし
- 案内板:あり
- トイレ:なし
- 備考:場所 諸説あり
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◆参考書籍
- 菅江真澄全集第/
- 菅江真澄遊覧記第1巻/菅江真澄 内田武志・宮本常一訳
- 国立国会図書館デジタルコレクション
-
- 秋田叢書 巻
- 真澄紀行/菅江真澄資料センター
取材日:2019/09/17
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