青面金剛


青面金剛

【しょうめんこんごう】

【神仏、信仰】


厄除けの神

疫病除けや厄除けの神として信仰されてきた神仏。 特に庚申塔(こうしんとう)との関係が深い。



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奈良東大寺 青面金剛像(日本国宝全集 第38輯)
奈良東大寺 青面金剛像(日本国宝全集 第38輯)

 青面金剛は庚申信仰に基づいており、周期的に回ってくる『庚辛の日』に眠ると人間の体内に棲む『三尸』という虫が体外に出て天の神にその人の罪を告げ生命を奪うという言い伝えがあり、それを防ぐため庚辛の日には村人が身を清め一軒の家に集まり夜を過ごしたという。

 

青面金剛は庚辛講の本尊として知られ、三尸を押さえる神とされている。

 また、行路の神として村はずれに置かれ、邪悪な物が村に入るのを防ぐ役目もあった。

 

青面金剛碑(湯沢市稲庭町)『トーバさん』と呼ばれる
青面金剛碑(湯沢市稲庭町)『トーバさん』と呼ばれる


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最終更新:2026/05/23