ポポ(御鳥喰神事)


ポポ(御鳥喰神事)

【ぽぼ(おとりばみしんじ)】

【習俗】


編集中

 

 烏は山の神の使者とされ、正月に呼び集めて藁つとに入れた餅を食わせる御鳥喰神事(おとりばみ)がある。


 山仕事に危険のあるとき、カラスが人々に知らせてくれるからであるとされ、カラスは山の神のお使いであるとも信じられている。


 元日に新たにもちを掲き、藁で編んだヌサ(御幣)を山に入る男の数だけつくる。ヌサのぼんぼりに3~5個の奇数の餅をつけ、こんぶを結び、焼干しと松葉をつけて飾り、家の前の木の枝に下げておく。さらに、 枝に下げておく。さらに、やわらかいもちを手に持って「ぼぼ」と叫びながらももちぎり、山に向かって投げる。


その時、烏を招き呼ぶ声がポポウやポッポウ、ポウポウなどである。その食べ方によって予兆や収穫や年を占う。


ポポは小正月の十六日にも行なわれる。

 


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◆参考文献


最終更新:2025/07/24

【木崎 和廣 (編集), 鎌田 幸男 (編集), 稲 雄次 (編集)/無明舎出版】