丸木舟


丸木舟

【まるきぶね】

【生活】


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 『えぐり船』の別名の通り、1本の巨木を刳り抜いて形成された原始的な製法の舟。

 

 新石器時代からの使用が確認されており、接合の無い作りから安全性が高い。

 

菅江真澄は文化7年(1810)に男鹿の沖合いを丸木舟で周遊している。

 


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◆参考文献


最終更新:2024/10/19